食習慣を見直そう
いよいよGWも目前ですね。
私の周りでは「GWも仕事だよ」派と「がっつり10連休だよ」派が半々くらいです。私は当然の如く前者です、こんにちは。
年明け頃からお腹の調子が良くなくて消化器内科の先生のお世話になっていましたが、ここ最近はその不調具合に拍車がかかってきました。
具体的に言えば(きれいな話でなくて申し訳ないですが)
・便秘/下痢をくり返す
・空腹時の胃の荒れ
・食後の痛み
・消化不良
・膨満感
などなど。
いわゆる過敏性腸症候群というやつですね。心身の疲れはお腹に来やすいようで、この症状に悩まされる方は多いんだとか。季節の変わり目で何かと忙しくなる春の時期は特に。
そういう私も心当たりは生活リズムの乱れ。
3月から仕事が格段に忙しくなり、ここ最近は睡眠時間が極端に減りました。お腹が絶不調になったのも同時期です。
そんなこんなで忙しい日々を送っておりますが、幸いにも頭痛やその他の体調不良に悩まされることはなく、心身ともにまだまだ元気で動けています。
そして何より、食欲が通常運転。
これが厄介な問題で、良いのか悪いのか微妙なところ。
いや、食欲があること自体はとても良いことに違いないのでしょうが、いかんせん私は子供の頃から食欲旺盛で生きてきまして。気を抜くとはち切れんばかりに食べてしまうわけです。食後は常に満腹状態。体調が悪かろうが猛暑日だろうが「今食欲なくて……」という言葉とは無縁でした。そもそも体調を崩して寝込むこと自体が稀という超健康体。
もちろん「今お腹いっぱいだから」はありますよ。
今まではそれで良かったのですが(良くはない)、荒れに荒れているこの状態でやってしまうと、自分からお腹を破壊しにいっているようなもんですからね。
消化力が弱まっているのにいつも通りの食べ方をしていれば、薬を飲んだところでいつまで経っても良くなるはずがありません。
そこで食習慣を見直すことにしました。
1.食事の時はよく噛んで、ゆっくりと時間をかけて食べること
早食いは厳禁です。
2.腹八分に抑えること
「がっついて気がついたら満腹」を避けるべく、お腹の膨れ具合を意識します。
3.コーヒーは一日一杯!
大好きなんですけどね。惰性で飲むのではなく、1回を味わって飲みたい。
4.寝る2時間前からは何も食べない
夜ご飯が遅くなる時は、いっそ食べずに寝てその分朝ご飯をしっかり食べます。
5.食後30分は安静に
食後の運動は時間をあけて、横になるのも2時間はNG。
以上!
内科の先生なら、もはや来る患者みんなに言っていそうな基本的なことばかりです。
食べ過ぎた時にはついつい下剤を使って空っぽにしたいと思ってしまいますが、これは絶対に良くない。分かってはいます。便秘で辛い時には飲みますが、なるべくなら下剤は控えて自然な排泄を目指したいところです。食べ過ぎたのなら、疲れた胃を休めるために一食抜くのも手だそうな。
とりあえず、できそうなところからゆるーくやっていこうと思います。